中世のパォン・デ・ロー(カステラの元祖)

他の団員さんが、多忙のため、お菓子を作れなくなってしまったので、ぶっつけ本番ですが、もう一品、作りました。『ポルトガルのお菓子工房 (SEISEI MOOK)』に載っていた、「古典レシピよりポルトのサン・ベント・ダ・アヴェ-マリア修道院のパォン・デ・ロー」を作ってみました。材料は、卵と粉と砂糖のみ。すごーく卵の香りがします。ぐりとぐらの作ったカステラみたいだよ。きっと、素朴な味がするのだろうなぁ。明日、現地で切った時に、味見させてもらおう。(っていうか、不味かったらお持ち帰りだよね…)