辞書は引かない、捨ててしまおう。

今週の回覧に、SSSの「めざせ100万語!」の冊子があったので、読んでみました。
多読を始めた頃に見た本に「多読三原則」として「辞書を引かない」というのがあったので、私は、ほぼ忠実に守っていて、多分、ビー玉クラブを始めてから、読書中に辞書を引いた事は殆どありません。とはいえ、辞書を「捨てる」とは思ってもみませんでした。でも、実際「持っていても使わないのなら、捨てても困らないのだなぁ」と思って、今朝、英和辞書と和英辞書を処分してみました。よく考えてみたら、読書以外でも英単語の意味を調べたいときは、gooのサイトで調べているのだったよ…。ということで、本棚に辞書2冊分のスペースを作ることができて、なんか気分がよいです。
冊子の酒井先生の文章で以下のものが、とても印象的でした。

「評価しない」のはとても大事なことです。なぜなら、ゴールが決められていてそこで判断されるとなると、途端に面白くなくなるからです。

そうだよね、そうなんだってば!!(笑)