やさしさの夢療法―夢のワークと心の癒し

id:yumelodyさんの日記を見ていて、以前、宝地図を作ったり、人に薦めることにハマっていたことを思い出しました。今は、宝地図といえば望月俊孝さんが有名?ですが、私は、9年前に、この本でホールネス・ワークの7つ目として紹介されているのを読み、宝地図を知りました。機会があったら、また読みたいです。図書館にあるかな。

やさしさの夢療法―夢のワークと心の癒し

やさしさの夢療法―夢のワークと心の癒し

最近のガラクタ退治で、当時のノートを発掘していたのですが、中を見てなかったので、いい機会と思って見てみたの。宝地図の作り方をメモした記憶はあったのだけど、それ以外にも、他のワークや夢療法について色々と書いてあって、量にして40ページくらい。それって、もう、本を買った方が早いんじゃないの!?と今の私なら思うのだけど(コピーするとかね…)、でも、私にしてはきれいな文字で、丁寧に書き写されていて、これってもう、写経の域じゃない!?と、昔の自分に感動してしまいました。
手書き…といえば、最近発掘したものでは、手書きの歌詞カード(ボサノバとかオリジナルとか)も大量に出てきてます。その都度「うぁ!!」と、驚いてます。そして極めつけは、高校生の時に書いていた、合気道のノート。もう、このまま出版できるんじゃないの?(←自分で褒すぎです!(笑))というくらい、イラスト付で丁寧に書かれているのを見て、自分では、すっかり忘れていたことなので、驚いてしまったのでした。
多分、この、合気道のノートが全ての始まりのような気がします。先生に、習ったことを書き留めるようにと言われたのを覚えているのです。あとは、東さんの影響もあるかも。毎日の日記を義務付けられていたから。私、高校生の頃から、日常的にワープロは使っていたけど、それでも、昔は、いろんなものを手で書いていたんだなぁ、と、たくさん驚きました。書くことは、きっと、よい習慣なのだと思うの。最近、あまり字を書いていません。何か、手書きで、文字を書かなくては!!という気分になってきました。