手放す。

今日は、ちゃんと起きれたのですが「玉姫様がご乱心中です」と電話をして、突発的に「全休」してしまいました。もちろん「全力休暇」です。実は「乱心」はしてなかったんだけど、姫がいらしているのは本当なので、許してください。
12月に入り、アルコールの量も増えていて(忘年会とかいう理由ではない)、身体にもよろしくないので、なんとかしなくてはと思っていたのです。昨日は洋子さんのコンサートにも行って心機一転という感じなので、気にかかってはいたものの、のばしのばしになっていたお手紙を書きました。半年分ぐらいの涙を流しながら、一気に書き上げて、気の変わらないうちに投函。そして脱力中。みゅー。
それでも生きていくんだよね。私は、いつでも選択肢に「死」はありません。これまでの何十年間、他の生き物たちを喰らって生かされてきたのです。世界に、社会に、誰かに、何も返せないかも知れないけれど、それでも私の役目を果たさなくてはならないのです。この感覚が、わかってもらえる日は来るでしょうか。