災難

今日は、歩く元気がなかったので、バス停に行ってみたら、最初に来たのが吉祥寺行きのバスだったので、帰りに、ユザワヤでお買い物してきました。
前回、ユザワヤに行ったときは、時間切れで、手工芸の階を全部見れなかったのだけど、まだ、自分がガラス細工を始めるよりもずーっと前に行った時に、ステンドガラス用のガラスが充実しているなぁという印象があったので、今日は、一直線で、ガラスコーナーに行きました。
売り場が広いだけあって、ハンズだと注文しないと買えないものも、普通に置いてあって、ちょっと感動。あきさんの日記に載っていたミルフィオリペンダントの素材と思われる金属の枠?も発見しました(でも、思っていた以上に高かったので、購入は断念…)。前回行った時に店員さんに聞いて「ありません」と言われたパーツも七宝コーナーで発見…て、店員さんのウソツキっ。
そんなわけで、欲しいものは盛りだくさんだけど、お小遣いは限られているので、かなり商品に集中して物色していたのです。そうしたら、気がついたら、となりにいた人が変質者さんでした。こっちも真剣なので、ずっと「人がいるなー」ぐらいしか思ってなかったのですよ。人の気配が急に至近距離になって、しかもハァハァ言ってるので、何?と思ったら、ズボンのチャックから出したものを、いっしょうけんめい、なでなでしているおじさんがいました。最悪。そういう時は、哀れんだ表情で「小さい…」とでも言ってあげればよいのでしょうが、逆上されても怖いので、そのまま逃げました。でも買い物が終ってないので、そのコーナーに戻ったら、また現れて、普通に隣に立って、商品を見ているふりをするのです。なんてこと!!!っていうか、その手で商品を触るな!!!
フロアーの端っこだし、置いてある商品のパッケージの色あせ具合を見ても、人気のないコーナーなのだと思うの。ひと気のない場所だから、変質者さんから見ると、絶好のロケーションなのだと思う。現行犯じゃないと、店員さんは注意できないだろうし、なんだか、憤りを感じます。ユザワヤさんには、店員さんをウロウロさせるか、監視カメラを付けるかしてくださいとお手紙を書いてきましたが、なんとかして欲しいものです。
かなり、辛いことがあっても、出来事の良い面を見つけて、前向きに受け止める私ですが、こればかりは、ただただ、気分が悪かった。としか言い様がありません。。。心が落ち込んでしまわないように、お菓子をいっぱい買って帰ってきました。
※これを読んで、一緒に気分が悪くなった方がいたら、ごめんなさい。