あきらめることあきらめてはいけないこと―人生が変わる30の言葉

久しぶりに「すごーくわかる」と思える本が読めてうれしいです。多分、どなかたのブログで紹介していたのだと思います。図書館で借りて読みました。
最初の何章かを読んだときは電車に乗っていたのだけど、号泣してしまいました。私が泣く場合というのは、綺麗なものを見たとき(ウソでも幻でもハリボテでもいいので綺麗なもの)と、本当のものを見たとき(良いことだけでなく、汚くても醜くてもそれが真実であるとき)の2種類です。だから多分その何章かに、この人の言っていることは本当のことだなって思える要素が、ぱらぱらと見えたのだと思います。
途中、何度も泣いて、最後には、この本を書いた人が、すごく好きになりました。時間をあけて、また読みたいです。(でも、このタイトルは、内容に合ってないというか、好みではありません…)

あきらめることあきらめてはいけないこと―人生が変わる30の言葉

あきらめることあきらめてはいけないこと―人生が変わる30の言葉