読み残していた最後の数ページを読みました。この本を読んだことのない人には、なんか、朝っぱらから、胡散臭い本を読んでいるなぁという感じでしょうか(笑)
霊的というか、超自然的というか、そういう力を持っていなくても、世の中には「職業占い師」という人がいるんだなぁというのは、なんとなく感じていたのですが、そういう人たちが、何故、占い師が出来るのかがわかりました。文章で読むと「えー、そんなの引っかからないよ」と思うような内容なのですが、この内容を実際にうまくやられると、不信感なく信じてしまうと思います。とはいえ、私には向いてないですな。だって、こんなに手順とかなんとかを覚えられないもの(笑)
ひとつ教えてもらってよかったなぁと思ったのは、「相手の肩を触っているところを想像する」というもの。私は、ひとつ飛び越えて、苦手な人に会うときは、相手を抱きしめているところを想像することにしました。
なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて
- 作者: 石井裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2005/10/12
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 81回
- この商品を含むブログ (61件) を見る