音読

去年は、毎週の目標に「前向きな文章を声に出して読む」というのがあったので、日々、あまり間を空けずに「声を出して文章を読む」ということをしていたのですが、今年に入ってから、さっぱりやっておりませんでした。久しぶりに音読をすると、起きたばっかりのせいもあるかもしれないけれど、反射神経の鈍さとか、苦手な音の曖昧さとか、漢字の読めなさとか、いろいろなことが、気にかかります。あと、初見の音読をしていると、流れを止めないようにという緊張感からか、感覚がぴきーん、として、色々な事に気づいたりもできるように思うの。なんか、忘れていた感覚だなぁと新鮮な感じでした。