見当たらないなぁと思っていたガラスの本、もしかして…と思って聞いてみたら、お友達の家にあったので、早速送ってもらいました。
最初はこの本を見ながら作っていたはずなのですが、パラパラっとみただけですぐに「あれー、そうだったっけー?」という感じです。たとえば、釉薬は水分を含んだ状態でガラスに乗せるのですね。私はいつからなのか、手をふるふるさせながら粉々した状態のを乗せようとしては、いつもこぼしていました。早速、本を実ながらホセを作って(いつも細切りの紙を折って使っていた)水分を含んだ状態で乗せてみました。うぉー、こっちの方が簡単だぁ。
私は、無人島の数学者のようなことをやっていたのかも知れません(汗)マニュアルは大切ですな。お休み中に、少し読んでみようと思います。
はじめての七宝焼―電子レンジでガラス胎七宝 (Hobby Days)
- 作者: 長谷川淑子
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 1995/07
- メディア: 大型本
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