昨日、試写会で観て来た新作映画です。ポカホンタス…って、たしか、そんなディズニーの映画があったような?…くらいの、予備知識のなさで観て来ました。ポカホンタスの役の女の子がとても可愛かったです。。。えーと、可愛いというのは、お顔の好みは人それぞれだと思うのだけど、彼女が、裸足で自由に草原を駆け回っている姿がとても可愛かったの。あと、最後に、お庭で子供と駆け回っていたときも。そしてそれは、生き物として正しい姿だなぁと、なんだか納得してしまったのです。
開拓のお話ということなので、私は「手付かずの自然」のような美しい景色を期待していたのですが、映画の中で、いちばんきれいだなぁと思ったのは、景色ではなくて、廃人のようになったポカホンタスが、ロルフと過ごしながら、すこしずつ元気になっていった場面でした。それは、映画の中のほんの短い時間だけど、とても丁寧にやさしい時間が流れているのが感じられて涙が出ました。
でもね、それだけじゃ、だめなのもわかるのです。それは、例えばロルフのような人から見たら、なんて自分勝手な、とか、何が不満なの、と思われるのかもしれない。でもね、だって、終わらないと、始まらないんだもん。だから、スミスが生きていると知ってからの心の揺らぎ、そして最後の選択をするまでのポカホンタスの気持ちは、とてもわかる気がするのです。
携帯FAX送信＆受信方法！|モバイルやスマホでファックスを送ろう←オフィシャルサイトを見に行ってみましたが、自動的に最大表示しかできないようになっているようです。私のPCではメニューが見えません…そんなぁ。。。公開日は22日だそうです。
