もっと、なにかが…

毛虫がちょうちょになる絵本です。絵本にしてはページ数も字も多いかな。毛虫が苦手な人には、辛い絵かも知れませんが、どちらかというと大人向けの内容で、ちょっと考えさせられます。
誰の中にも蝶が眠っているというのは素敵です。でもそうか、羽化するためには繭にならないといけないのね。大好きだったKarakの羽化という曲を思い出しました。

もっと、なにかが…

もっと、なにかが…