「雨と君と(1) 」

雨の日に拾った狸と暮らすお話。なんだけど、主人公も家族も隣人も、みんな「犬」として扱うのが、どうしてなのか、どうしても判らない。狸は許可をとれば飼ってもいいはずだし・・・届け出なしのままいくつもりで犬と言い張っているのかしら・・・うーん。狸はいつも頭に葉っぱを乗せているのだけど、お風呂に入るときに、葉っぱを取るのが、可愛かったです。あと、主人公の女の子は、ひとりで静かにしているのが好きみたいだけど、家に狸がやってきてからの暮らしも、それなりに気に入っているところが、いいなって思いました。

読了日:(2024年)2月27日 著者:二階堂 幸